脳神経・脳卒中センター
平成25年4月より脳神経疾患、脳卒中診療をより効率よく行うことを目的に、脳神経外科と脳神経内科（4月より脳神経内科に改称）が結集し、「脳神経・脳卒中センター」を開設しました。
特に、高齢化社会に伴い、今後も増加傾向をたどると予想されます脳卒中患者さんの急性期集中治療にあたるとともに、脳卒中の再発防止や発症予防のみならず、脳神経疾患全般にわたり、内科的・外科的診療を総合的に行います。
脳神経・脳卒中センターの対応について
センター開設当初より、原則として急性期脳卒中（脳梗塞、脳出血、くも膜下出血）※疑い例を含む、頭部外傷、その他の脳神経救急疾患は、当直医判断で搬入受入を行う24時間対応の体制をとっていましたが、担当医師の異動等に伴い、平成26年4月より従来通りの24時間対応が困難な状態となっております。
急性期脳卒中や頭部外傷等の傷病に対しての救急対応については、平日の対応可能な時間帯においては極力対応をさせていただきますが、特に夜間・休日・時間外では担当医師不在の場合等の事由により対応をお受けできない場合がございます。
ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解とご協力をいただきますようお願いいたします。