腎センター

当院は昭和51年7月より「腎臓に関する医療を担当する医療機関」としての指定を受け透析治療を行ってきました。平成15年4月に第2病棟へ移転し、おもに京都府南丹医療圏から約200名の患者さんの透析治療を行っています。現在56床(感染症対応ベッド2床を含む)のベッドを稼働し、血液透析・血液濾過透析(online-HDF)・血液濾過・腹膜透析・各種の血液吸着療法・血漿交換法・腹水の濃縮再注入などの幅広い治療を行っています。また、旅行、帰省時の短期間臨時透析にも対応しています。

スタッフ

  • 医師:5名
  • 看護師:13名
  • 准看護師:1名
  • 臨床工学技士:7名
  • ケアワーカー:2名

(令和4年4月1日現在)

透析時間

午前
(9:00~13:00)
午後
(15:00~19:00)

特色

腎センターには医師、看護師をはじめ臨床工学技士や看護助手、事務職など多くのスタッフが関わっています。スタッフ全員が患者さんが安心して治療に望めるような質の高い医療を提供し、患者さんに有意義な療養生活を送っていただけるよう、サポートすることを心がけています。
下肢壊疽予防・シャントトラブルの対策・災害対策に腎センタースタッフが連携して取組んでおり、さらに専門性を深めるべく取り組みを行っています。また透析機器のメンテナンスや水質管理は臨床工学技士を中心に日々行われており、安心、安全な透析治療にむけて取り組みを行っています。
患者さんやご家族の方で、治療、食事、福祉制度のことなどわからないことや不安なことがあればお気軽にご相談ください。

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