病児保育室ひまわり
お子さんが病気やケガなどのために保育所(園)、幼稚園での集団生活が困難であり、かつ、保護者が仕事など家庭で保育が出来ない場合に一時的にお預かりします。
ご利用いただけるのは令和3年11月1日からとなります。
対象となるお子さん
亀岡市、南丹市、京丹波町に居住する生後6ヶ月から小学校入学までの保育所(園)・幼稚園に通所(園)するお子さんが対象です。
入院は不要だが、病気やケガなどのために保育所(園)、幼稚園での集団生活が困難であり、かつ、保護者が仕事などで家庭で保育出来ない場合に利用可能です。
利用をお断りするとき
麻疹、水ぼうそう、流行性角結膜炎、ウイルス性腸炎、インフルエンザ、RSウイルス、COVID-19など、感染力の強い病気や高熱がある場合や、下痢や嘔吐がひどいなど児童の全身状態が悪く診察医が不可と判断した場合はお預かりできません。
定員
6名
保育場所
京都府南丹市八木町八木上野25番地
京都中部総合医療センター 本館南側
亀岡市・南丹市・京丹波町病児保育室ひまわり
利用時間
8時から17時30分(祝祭日、年末年始を除く月曜日から金曜日)
*初回は、診察(8時30分開始)が終了するまで保護者の付き添いが必要です。
利用料金
1日2,500円、半日(5時間以内)1,500円。
- 昼食代は別途300円が必要です。
- 利用料金はお迎え時に病児保育室にてお支払いください。
- 保育初日の利用については、昼食は準備出来ませんので保護者にてご準備ください。
事前登録
事前登録が必要です。病児保育ネット予約システム「あずかるこちゃん」(外部サイト)でアカウントを作成し、利用される保護者及びお預けになるお子さんの情報について利用登録してください。なお、実施主体である亀岡市、南丹市、京丹波町への事前登録の提出は不要としますが、登録いただいた情報は各行政機関と共有します。
予約
利用予定前日の午後4時以降にに病児保育ネット予約システム「あずかるこちゃん」(外部サイト)から予約申し込みをしてください。なお、当日の8時以降に当日利用をお申込みの方は、予約システム入力後にお電話にてご連絡ください。
利用前の受診
病児保育室「ひまわり」の利用に際しては、京都中部総合医療センターでの受診が必要です。京都中部総合医療センターより電話等で症状をお伺いし、受診いただく診療科(小児科外来、発熱外来)をご案内します。その後、案内の診療科を受診いただき、病児保育室の利用が可能であるという判断を得て、「病児保育事業診察医連絡票」を担当医師に記入していただいてください。利用時に提出いただきます。
利用予約の確定
利用予定前日の16時以降及び利用予定当日に申し込みの場合
当日の7時から8時に申し込み順にあずかるこちゃんから「予約確定」もしくは「利用不可」を通知します。
なお、「予約確定」後であっても。医師の診断により利用が出来ないと判断された場合は利用できませんので、あずかるこちゃんによりキャンセルを入力し、病児保育室へ連絡をしてください。
利用申込書
病児保育室利用時に「亀岡市・南丹市・京丹波町病児保育室ひまわり利用申込書」を提出いただきます。ご利用当日の記載も可能ですが、事前に記載いただくと病児保育室でのお手続きがスムーズになります。
受診時に持参いただく書類(小児科受診時に必要です)
- 健康保険証
- 子育て支援医療費等の受給者証
- 京都中部総合医療センター診察券(受診したことがある場合)
- 母子健康手帳
- お薬手帳
病児保育利用時の持ち物
書類関係
- 亀岡市・南丹市・京丹波町病児保育室ひまわり利用申込書(利用時に記載も可能です)
- 病児保育事業診察医連絡票
食事関係
- 昼食(予約されていない方)
- おやつ(食べ慣れているもの)
- 好きな飲み物
下記については、必要であればご用意ください。
- ミルク
- 哺乳瓶
- 食事用エプロン
- トレーニングマグ
その他
- 着替え用の衣服・オムツ
- おしりふき(枚数は多めにお願いします。)
- タオル
- バスタオル
- おもちゃ(お気に入りのものがあれば)
- 汚れ物(衣類等)を入れるビニール袋等2~3枚
- 処方された薬