これまでの勉強会・研修への参加

トップページ臨床研修医勉強会・研修への参加これまでの勉強会・研修への参加

研修期間中に参加した勉強会や研修会です

平成31年3月8日

第17回内科診断カンファレンス

今回は上腹部痛で他院からの紹介患者に対し、検査の内容、順番、タイミングについて検討しました。鑑別疾患にcommoncriticalの指標で考えることについて症例を検討しました。年度末として、今までのカンファレンス内容を振り返りました。

平成31年3月1日

KCMC太田レクチャー

研修医から延髄外側症候群の救急症例について症例提示がありました。MRIでの画像診断やどの時点で診断できたかが勉強になる症例でした。京都府立医科大学救急医療学教室 太田教授からは失敗から学ぶことについて経験例をもとに話されました。最後に2年目研修医にむけて贈る言葉もありました。

平成31年2月8日

第4回診断推論特別カンファレンス

名古屋第二赤十字病院の野口善令先生に来院いただき診断推論カンファレンスを開催しました。今回は胸鎖化膿性関節炎の症例から関節炎の鑑別診断について勉強しました。関節炎の鑑別には難しい病気が含まれてくるため大変勉強になりました。

平成30年12月7日

KCMC太田レクチャー

研修医から意識障害、高アンモニア血症の救急症例について症例提示がありました。京都府立医科大学救急医療学教室 太田教授と一緒に議論しました。そのあと、太田教授から骨折についての講義がありました。問診の重要性、X線での骨折診断の難しさについて画像をみながら勉強しました。2年目研修医の成長に驚かされる場面もありました。

平成30年11月30日

第14回内科診断カンファレンス

今回は慢性に経過したCD腸炎でした。『CD腸炎は入院だけで起きてるんじゃない。外来でも起きてるんだ!』をテーマに症例検討しました。最後に検査の感度、特異度、尤度比について復習しました。

平成30年11月16日

救急医療・集中治療フォーラム

京都中部広域消防組合の救急隊員と当院職員で長年にわたり定期的に開催している合同研修会で、救急隊員と当院医師の連携に重要な役割を果たしています。本年度3回目となる今回は研修医から2例の救急搬入事例について症例提示をしてもらい、みんなで検討しました。

平成30年11月2日

第3回診断推論特別カンファレンス

名古屋第二赤十字病院の野口善令先生に来院いただき診断推論カンファレンスを開催しました。トキシックショック症候群の1例でしたが、最初の鑑別診断にしっかりあがっていました。後半は診断推論についての講義があり、大変勉強になりました。

平成30年9月28日

感染症カンファレンス

感染症カンファレンス

総合内科の企画で感染症カンファレンスを開催しました。京都市立病院感染症内科の清水恒広先生に来院いただき、前半は感染症診療の基礎についてレクチャー、後半は実症例の検討をしました。血液培養の重要性(原因不明の病態に血培を!)や感染症治療のポイントについて学びました。研修医も積極的に発言し、大変勉強になりました。

平成30年7月27日

ウィークリー研修医合同勉強会

ウィークリー研修医合同勉強会

当院研修医が数年前から自主的に始めた伝統ある勉強会で、毎週金曜日早朝7時半開始。今週はJATECに準拠した外傷初期治療について担当医がプレゼンし勉強しました。当院研修医のモチベーションの高さを示す院内で一番大事な勉強会です。

平成30年7月13日

第5回KCMC太田レクチャー

当院救急症例についてみんなで議論しました。肺炎と思いきや心不全で状態悪化の症例でした。そのあと、太田教授から終末期医療、アドバンス・ケア・プランニングについての講義がありました。現状の終末期医療の問題点について考えさせられる内容でした。

平成30年6月29日

中心静脈カテーテル穿刺・挿入研修会

中心静脈カテーテル挿入手技について、研修医1年目全員が講習を受けました。講義の後にシミュレーション人形3台を使って、エコーガイド下での穿刺挿入手技について練習しました。時に致死的合併症も生じ得る医療行為ですので、皆、遅くまで熱心に練習していました。

平成30年6月23日

日本救急医学会認定第5回梶田記念ICLSコース

日本救急医学会認定第5回梶田記念ICLSコース

当院主催のICLSコースが開催されました。当院から研修医3名、看護師、臨床工学技士のほか他院からの参加もありました。1日かけての蘇生トレーニングですので、かなりハードでしたが、みんなで協力して講習を無事終了できました。

平成30年6月1日

診断推論特別カンファレンス

診断推論特別カンファレンス

今回で2回目となる診断推論特別カンファレンス。名古屋第二赤十字病院の野口善令先生に来院いただき診断推論カンファレンスを開催しました。胸膜痛の鑑別診断、敗血症性肺塞栓症について勉強しました。研修医は徐々にカンファレンスに慣れて前回より活発な議論ができました。

平成30年5月25日

第8回内科診断カンファレンス

当院内科のホープからのプレゼンテーション。今回は当院にクリニカルクラークシップで来院していた学生さんも参加。クレブシエラ肝膿瘍の症例で、感染症治療、腰痛のred flagについてみんなで勉強しました。

平成30年5月18日

第4回KCMC太田レクチャー

当院での救急症例について京都府立医科大学救急医療学教室 太田教授と一緒に議論しました。そのあと、太田教授から大学での救急症例について提示いただきました。頭部挫創の原因は癌?という難しい症例。救急現場で複数の病気を考える難しさについて学びました。

平成30年3月30日

臨床研修修了証交付式

臨床研修修了証交付式

3月末で5人の研修医が当院での研修を終え、旅立ちました。次の勤務地でもきっと活躍してくれると思います。

平成30年3月16日

第5回内科診断カンファレンス

昨年末から月に1から2回のペースで診断推論を中心に研修医と勉強会をはじめました。今回の症例はガストリノーマ。最終診断にたどりつくのは難しかったようですが、引き続き、診断のレベルアップに努めたいと思います。

平成30年3月9日

第3回KCMC太田レクチャー

太田レクチャー

当院では2ヶ月に1回、京都府立医科大学救急医療学教室 太田凡教授をお招きし、勉強会を開催しています。今回は研修医から当院救急症例2例について提示し、議論をしました。そのあと、太田教授からインフルエンザについてのお話がありました。

平成30年3月3日

日本内科学会認定内科救急・ICLS講習会

午前は心停止への対応について実践的に学び、午後からは各緊急疾患に対する対応について学びました。今回勉強したことを今後の救急対応でも活かしていければと思います。

先頭へ

病院の各種サービスを動画・チャットボットで案内しています。こちらからどうぞ

動画案内
お問合せチャットボット