令和元年度緩和ケア講演会のご案内(中止となりました)
令和元年度緩和ケア講演会後援会の中止について(令和2年2月21日(金)追記)
令和2年2月22日(土)に開催予定としておりました「令和元年度緩和ケア講演会」は新型コロナウイルス感染症の国内流行の恐れが高まっていることを受け、中止させていただきます。まことに申し訳ありませんが、ご理解賜りますようお願いいたします。
本年度の緩和ケア講演会は、京都大学大学院 人間・環境学研究科研究員の佐藤 泰子先生をお招きし、
『バカボンのパパに学ぶ苦悩の人間学 ー「これでいいのだ」「わかってたまるか」に隠されたコミュニケーションの本質ー』
をご講演いただきます。
人間の苦しみと言語の関係を理解することで、「聴くこと」や「話すこと」の意味が明確になり、
誰でも素晴らしい聞き手、援助者になることができるという内容で、社会生活においても役に立つお話です。
ぜひお誘いあわせの上、ご参加ください!
新型コロナウイルス感染症に関して
新型コロナウイルス感染症に関連し、参加を予定されている皆さまにおかれましては手洗いやマスク着用などの防護策をとっていただきますようお願いいたします。咳や発熱などの症状がある場合には申し訳ありませんが、参加を控えていただきますようお願いいたします。皆さまのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
日時
令和2年2月22日(土) 14:00~16:00
場所
ガレリアかめおか 2階大広間
(亀岡市余部町宝久保1-1)
講師
佐藤 泰子先生 京都大学大学院人間・環境学研究科研究員
講演
バカボンのパパに学ぶ苦悩の人間学
ー「これでいいのだ」「わかってたまるか」に隠されたコミュニケーションの本質ー
申込方法
電話でお申し込みください
なお、お申し込みがなくても当日ご参加いただけますので、お誘いあわせの上、ご参加ください。
お問い合わせ先
京都中部総合医療センター 地域医療連携室
京都府南丹市八木町八木上野25番地
電話:0771-42-2510(代)
主催:京都中部総合医療センター(地域がん診療病院)
共催:京都府南丹保健所
後援:亀岡市医師会、船井医師会、京都府口丹波歯科医師会