臨床研究 令和4年度 倫理委員会承認研究一覧

<目的>

腫瘍内PD-L1 高発現を有するEGFR exon19del 陽性の未治療進行非小細胞肺癌に対するラムシルマブとエルロチニブ併用療法の有効性と安全性を検討する。

<方法>

• 研究デザイン：多機関共同前向き研究
• jRCT臨床研究実施計画番号：jRCTs051220149 （外部サイトへ移ります）

※同意書を取得するオプトイン研究であり、オプトアウト文書はありません。

<目的>

残胃がんの術後予後不良因子を探索する研究

<方法>

• 研究デザイン：後ろ向き研究

<目的>

小児整形外科疾患におけるスポーツ活動を中心とした情報を診療録から収集し、最新の疫学データを解析すること

<方法>

• 後向き研究

※データを提供する施設として参加

<目的>

既に参加しているJROAD-DPC調査において、後ろ向きに検査結果情報を取得し、そのデータベースを用いて心不全薬の安全性・有効性について明らかにすること

<方法>

• 研究デザイン：多機関共同後向き研究

<目的>

がん患者・家族のケアに従事する看護師が認識している経済毒性に 関する看護の役割と看護実践の現状を明らかにすること

<方法>

• 研究デザイン：前向き研究

当院の看護師に対するアンケート考査であり同意書を取得するためオプトアウト文書はありません。

<目的>

回復期リハビリ病棟における薬剤師の有用性についての調査

<方法>

• 研究デザイン：後向きコホート研究

日本病院薬剤師会学術第8小委員会の行う研究に既存の試料・情報の提供のみを行うもの

<目的>

がん性疼痛に対して使用する商品名：ナルサス（一般名：ヒドロモルフォン）は、食事の影響で血液内濃度が変動することが報告されています。その食事の影響が薬の効果として影響が出るほどなのかを調査します。

<方法>

• 研究デザイン：後向き観察研究

<目的>

新型コロナ感染症第７波におけるレムデシビルの使用実態を調査する。

<方法>

• 研究デザイン：後向き観察研究

<目的>

オCOVID-19のレジストリ研究でREBINDへのデータ提供を含む研究への変更

<方法>

• 研究デザイン：前向き観察研究

※データの提供のみであるため審査対象外となった

<目的>

オピオイドを使用した患者の指導記録をテンプレート化することによる有効性の評価。

<方法>

• 研究デザイン：後向き観察研究

<目的>

癌悪液質に関する意識調査を当院薬剤師に対して行う。

<方法>

• 研究デザイン：横断研究

※個別に同意取得をするためオプトアウト文書はありません。

<目的>

抗がん剤を調製，投与時に使用される閉鎖式薬物移送システムについて当院の使用状況を調査する。

<方法>

• 研究デザイン：後向き観察研究

※診療報酬の請求のために集計され、個人が特定されないデータのみを使用しているため審査対象外となった。

<目的>

消化管上皮性腫瘍に対する内視鏡診断・治療の有効性と安全性について当院を含めた多施設で、前向き・後向きに検討すること。

<方法>

• 研究デザイン：多機関共同前向き・後向き観察研究

<目的>

本邦における線維筋性異形成・特発性冠動脈解離の疫学と診療実態、およびその予後を明らかにすること

<方法>

• 研究デザイン：多機関共同前向き観察研究
  ※同意書取得によるオプトイン研究のため、オプトアウトの掲示はありません

<目的>

退院時薬剤管理サマリーの記載内容の傾向を調べます。調べた結果をもとにより良い退院時薬剤管理サマリーを模索し、現状の問題点を抽出する。

<方法>

• 研究デザイン：後向き観察研究

<目的>

DPCデータならびに過去の学会抄録調査を基に同定された非動脈硬化性急性心筋梗塞症例経験を有する施設からの協力を得て行う長期予後解析により、非動脈硬化性急性心筋梗塞症例の臨床像を明らかにすることを目的とする。

<方法>

• 研究デザイン：後向き観察研究

<目的>

京都心不全ネットワーク参加施設で統一化した心不全手帳によるセルフモニタリング、セルフマネージメントによる心不全患者の予後改善・再入院抑制効果を明らかにする。

<方法>

• 研究デザイン：前向き観察研究

<目的>

PBPM導入が医師の時間外処方の減少に貢献しているかどうか調査する。

<方法>

• 研究デザイン：後向き観察研究